椿油(つばき油)は、古くから日本で髪や肌のお手入れに使われてきた植物オイルです。人の皮脂にもっとも多く含まれるオレイン酸を約85%含み、肌や髪になじみやすいのが特徴。さらに酸化しにくく、髪・頭皮・顔・からだ・爪まで、これ1本で全身に使えるマルチオイルです。
ここでは、椿油(ツバキオイル)の基本の使い方から、量の目安、シーン別のコツ、使うときの注意点までをまとめました。「なんとなく使っていた」という方も、ポイントを押さえるだけで仕上がりが大きく変わります。
まずは基本|「ごく少量」から使う
椿油を使ううえで一番大切なのはつけすぎないことです。オイルは少量でもよく伸びるため、多すぎるとベタつきや重さの原因になります。髪なら2〜3滴、顔なら1〜2滴を目安に、足りなければ少しずつ足していくのが失敗しないコツです。
量の目安
ショート〜ボブ:1〜2滴/ミディアム:2〜3滴/ロング:3〜4滴
顔:1〜2滴/からだ:3〜5滴(部位に応じて調整)
手のひらでしっかり温めてから、こすり合わせて全体に広げて使います。
① 髪・ヘアケアでの使い方🌿
洗い流さないトリートメントとして(基本)
- シャンプー後、タオルで軽く水気をとります(濡れた髪に使うとムラなくなじみます)。
- 手のひらに2〜3滴をとり、両手でよく伸ばします。
- 毛先を中心に、髪の内側から外側へ手ぐしでなじませます。
- ドライヤーで乾かすと、ツヤとまとまりのある仕上がりに。
頭皮や根元には基本的につけず、耳から下の毛先中心になじませるのがコツです。椿油は髪の水分蒸発を防ぎ、ドライヤーの熱やパサつき、広がりから髪を守ってくれます。
スタイリング・仕上げに
朝のスタイリング時に少量を毛先になじませると、広がりやうねりを抑えてしなやかにまとまります。濡れ感を出したいときにも便利です。
シャンプー前のプレオイルとして
洗髪前に頭皮と髪になじませて数分おき、その後シャンプーすると、毛穴の汚れがなじんで落ちやすくなり、洗い上がりがふっくらします。
② 頭皮ケア・頭皮マッサージ
- 指の腹に椿油を数滴とり、生え際から頭頂部へ向かってやさしくマッサージします。
- 頭皮をこするのではなく、つかんで動かすイメージで。
- 数分おいてから、いつものシャンプーで洗い流します。
オレイン酸は皮脂に近い成分のため、頭皮にもなじみやすくやさしいのが椿油(椿オイル)の魅力です。
③ 顔・スキンケアでの使い方
洗顔後、化粧水で肌を整えたあとに1〜2滴を手のひらで温め、顔全体にやさしくなじませます。乾燥が気になる部分には重ね付けを。クレンジングや、お風呂上がりのブースターとしても使えます。
④ ボディ・ネイル・全身ケア
- ボディ:お風呂上がりの肌に、ひじ・かかとなど乾燥しやすい部分へ。
- ネイル:爪と甘皮になじませて、指先のうるおいケアに。
- つげ櫛:櫛に含ませて髪をとかすと、自然なツヤが出ます。
使うときの3つの注意点
①ヘアアイロンの直前は避ける:高温(180℃前後)でオイルが油焼けすることがあります。アイロンは先に使い、髪の熱が冷めてから椿油をなじませましょう。ドライヤー前は問題ありません。
②つけすぎない:ベタつき・重さの原因は、ほとんどが量のつけすぎです。少量から調整を。
③直射日光・高温を避けて保管:椿油は酸化しにくいオイルですが、冷暗所での保管が安心です。
正しい量と使い方を覚えれば、椿油は髪も肌も全身を整えてくれる
頼れる1本になります。
よくあるご質問
あわせて、椿油(ツバキオイル)ナチュラル(無香料)、国産100%・無添加の椿油(ツバキオイル)、アロマブレンドシリーズ(香り付き椿油) もご覧ください。
そこでおすすめしたいのが
ヴィーナース ツバキオイル
佐賀県唐津市・加唐島産のヤブツバキ100%。化学肥料・農薬不使用の原料を非加熱搾油(コールドプレス)し、合成香料・着色料・防腐剤も無添加で仕上げた国産椿油(椿オイル)です。サザンカ油や外国産の油は一切混ぜていません。髪にも肌にも、赤ちゃんからお年寄りまで毎日安心してお使いいただけるつばき油です。
オンラインショップで見る