Venurse
TSUBAKI OIL
- 椿オイルを使った美容法
- 椿のお話アーカイブ
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- 椿のお話アーカイブ
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TSUBAKI OIL
Venurse Oils Products
Camellia oil for genuine application
ヴィーナース ツバキオイルについて
「Venurse TSUBAKI OIL」は佐賀県唐津市加唐島(かからしま)の方々が丁寧に収穫し採油した椿油を使用し、ヘアーとボディーに使えるマルチな美容オイルとして誕生しました
香料・着色料・防腐剤が無添加の天然椿油を100%使用しているので、化学成分に敏感な方やできる限り自然のものを使いたいという方におすすめのオイルです
”Venurse TSUBAKI OILの7つのこだわり”
1)椿の島、加唐島産ヤブツバキ油100%使用(サザンカ油や外国産油不使用)
2)化学肥料・添加物・農薬不使用の原料使用
3)ヤブツバキ生産地にて採油
4)非加熱搾油(コールドプレス製法)
5)最新技術によるろ過で匂いを低減
6)離島産椿のため、他地域からの農薬散布をシャットアウト
7)椿油原料、ケース、ボトル、ポンプなど国産(日本)にこだわって製品化
商品情報
商品名:ヴィーナース・ツバキオイル(マルチオイル)
容量:50ml
商品の特徴:非加熱(コールドプレス)、他の椿やサザンカの油を混ぜない、加唐島のヤブツバキのみを使用した国産ツバキオイルで潤いを!
成分:ツバキ種子油・85%オレイン酸(オレイン酸トリグリセリド)含有
価格:2,800円(税込)
Price: approximately $18(tax included)
价格:约 128 元(含税)
お求めやすい価格での商品化を実現しました
オイルの使い方
ヴィーナースの”TSUBAKI OIL”は、髪や肌、頭皮に使える美容マルチオイル
”髪・肌しっとり つややかに”
これ一本で全身にうるおいを
ヘアケアに
椿油を髪の毛につけることでパサつきを抑えつやとうるおいを与えます
●洗い流さないヘアトリートメント
①洗髪後に髪をタオルで拭いてください
②手のひらに椿油をプッシュしよくのばします
③手ぐしで髪全体になじませます
④ドライヤーで乾かします
●スタイリング
①手のひらに椿油をプッシュしよくのばします
②手ぐしで髪全体になじませます
③ブラシなどで髪の毛を整えます
●1回あたりのポンプ量の目安
ショートヘア:1プッシュ
セミロングヘア:1~2プッシュ
ロングヘア:2~3プッシュ
頭皮ケアに
フケやかゆみでお悩みの場合、椿油の頭皮ケアがオススメです
シャンプー前の乾いた頭皮になじませ、洗い流します
①指先に椿油をつけてください(手のひらにプッシュした後、指先につけると使いやすいです)
②指先につけた椿油を頭皮全体にマッサージするようになじませます
③5分から10分ほどおきます
④頭皮についた椿油を洗い流した後シャンプーをしてください
スキンケアに
保湿効果のある椿油
手や顔のスキンケアにお使いいただけます
シャワーや入浴後の温まった状態で肌につけることでより効果的に潤いを与えることができます
●フェイスオイルに
①手のひらに椿油をプッシュし、よくのばします
②洗顔後のブースターとして、または化粧水の後顔全体になじませてください
●腕や手、全身のボディーオイル スキンケアに
①手のひらに椿油をプッシュし、よくのばします
②スキンケアをしたい部分にやさしくなじませます
椿の島 加唐島
佐賀県最北端の島、加唐島(かからしま)は日本原産のヤブツバキが豊富に自生しているので椿の島と呼ばれています
ヴィーナースについて
ヴィーナースはハーブ専門家によるこだわりのハーブ専門店(東京)
美と健康をサポートするハーブティー関連商品の他、緑茶、和紅茶などの飲料、またハーブパウダーやハーブサプリなどを取り扱っております
またハーブの正しい知識を伝えるため東京の秋葉原にてハーブスクールを運営しております
店頭販売について
2024年6月13日(木)より”マツモトキヨシ渋谷道玄坂フラッグ店”にて販売
※売り場は店舗1Fの入口に入ってすぐ左側にございます
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町23-4
マツモトキヨシ SHIBUYA DOGENZAKA FLAG 1F
インターネット通販
「さとふる」にヴィーナースのツバキオイルが加わりました!
「ヴィーナース ツバキオイル」は佐賀県唐津市加唐島(かからしま)の方々が丁寧に収穫し採油した椿油を使用し、ヘアーとボディーに使えるマルチな美容オイルとして東京都葛飾区で製造しています
さとふるのサイトはこちら100%日本産椿油
無香料
無着色
防腐剤なし
化学成分は含まない
島のヤブツバキのみを使用
化学薬品や混ぜものは一切なし
自然志向の方にも優しく安心
エコロジカルなオイル
本商品はクラウドファンディング「キャンプファイヤー」で支援者を募集し製品化させて頂きました。
多くの方々からご支援を頂き製品化させて頂きました中、「NHK趣味の園芸やさいの時間」の講師であります木村正典博士(農学)より応援メッセージを頂きました。
その際、頂きましたメッセージをご紹介させて頂きたいと思います。
近年、地球規模での気候変動や生物多様性喪失が問題視され、国際的にもESG投資やSDGsへの取り組みが推進されています。
私たちの日常生活も環境問題を抜きに暮らせない時代になっており、脱プラスチックやエシカル消費、5R(Refuse、Reduce、Reuse、Repair、Recycle)によってごみを減らすなど、身近にできることから、自然環境に寄り添った、生態系の一員としてのエコロジカルな暮らしが求められています。
また、石油化学物質を多用してきた反省から、それらに頼り過ぎない、自然とつながるナチュラル思考のスローライフへのシフトも進んでおり、ハーブを利用して自然とつながり、地球環境を回復するエコロジカルなハーバルライフが求められています。
ハーブには香り成分や薬用成分、辛味成分、色素などの有効成分(二次代謝産物)があり、私たちはその有効成分の恩恵を受けるために利用しています。
そのような成分は、植物にとっては病害虫や紫外線から身を守ったり、訪花昆虫や天敵を誘引したりするなど、まわりの生き物とつながって豊かな生態系を構築するためのコミュニケーション物質であり、ハーブは病害虫を含めた環境適応力の高いものが多く見られます。
そのハーブを利用することで、自然とのつながりを体得し、健康維持や豊かな暮らしと社会づくりを実現することができます。
ツバキ(Camellia japonica L.)は、日本原産で、観賞はもとより、日本酒の醸造や紫根染めの媒染剤に欠かせない木灰原料となるほか、材木を工芸品に、花を食用に、葉・花・果実を薬用に、種子を圧搾して得られるツバキオイル(椿油)を食用油や機械油、整髪料、養毛剤、あかりの燃料などにと、古くからさまざまに利用されてきた日本の伝統的なハーブです。
このうち、ツバキオイルにはオレイン酸を85%程度と、オリーブオイルの75%を上回る量が含まれ、肌刺激が少なく、悪玉のLDLコレステロールを減少させることなどが知られています。
ツバキオイルは今では生産量が激減してなかなか手の届かない高級品となったことから、一般には、サザンカなどの近縁種のオイルが混ぜられたり、中国などの海外産ツバキオイルが混ぜられたりしています。
近年では、ツバキオイルはマイナーであり、一般には、ホホバオイルやマカダミアナッツオイル、オリーブオイル、アボカドオイルなどの輸入オイルがほとんどを占めています。
佐賀県唐津市の加唐島は、『日本書紀』に「椿の島」と記されている、歴史のあるヤブツバキ(ツバキの自生種)の自生地です。
また、ツバキオイルの製造方法も、脱脂・脱臭・脱色を行わない、搾ったそのままのオイルということで、化学物質を使用しない極めてナチュラルでエコロジカルなオイルです。
このような歴史ある自然製法の国産オイルを使うということは、国内のオイル産業振興に貢献するだけでなく、輸入品に比べて輸送に伴う二酸化炭素排出を抑えられることから、地球環境にも貢献できる、地球にも人にも優しい暮らしを送ることに結びつくと言えるでしょう。
まずは、この貴重な優れたオイルの生産を軌道に乗せ、多くの人に使っていただくことが大切です。
このような地域や活動を応援することが、地球環境を回復するとともに、豊かな社会を作ることになり、さらに私たちが健康でエコロジカルなハーバルライフを送ることにつながります。
今回のクラウドファンディングでは、当面の設備資金のみならず、その後の島のサステイナブルでエコロジカルな環境と暮らしをも視野に入れて計画されています。
是非、多くの方にご協力いただいて、このような離島における地域振興や地球環境に貢献する事業の成功事例になることを願っています。
木村正典博士(農学)
日本メディカルハーブ協会理事・事務局長
NHK趣味の園芸やさいの時間講師
元東京農業大学准教授
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