Venurse
TSUBAKI OIL
- 椿オイルを使った美容法
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椿油は髪に悪いって本当!?
椿油は「髪に悪い」という噂もあるようですが、結論からお伝えするとそれは正しくありません!
椿油は正しい使い方・正しい選び方をすれば、髪にとってメリットがたくさんあるオイルなのです。
ではなぜ「椿油は髪に悪い」という噂が流れているのでしょうか?
椿油をつける量が多すぎると、中にはベタつきなどのデメリットを感じてしまう人もいます。
細くて柔らかい髪質の人は、特にベタつきを感じやすいです。
そういった口コミが、「椿油は髪に悪い」という噂につながっているようです。
しかし、椿油は髪をまとまりやすくさせたり、乾燥を防いだり、ツヤやうるおいを与えるなどメリットがたくさんあります。
ベタつきを防ぎ快適に使用するためには、ご自分の髪質に合った適量の椿油を使用することが大切です。
また、市販されている椿油には純度が低い・他の油とブレンドされている・添加物が含まれている商品も多く出回っています。
このような商品を使うことで、髪にダメージを与える可能性があります。
これも「椿油は髪に悪い」と言われている理由だと考えられます。
髪に使う椿油を選ぶ際は、純度が高く、原料や産地にまでこだわって作られた安心安全にお使いいただける椿油を選ぶことが重要です。
よい椿油を使うことによって、ダメージを与えることなくしっとりつややかな髪に導いてくれます。
ヘアケアに適した植物オイルとは?
ヘアケアに使える植物オイルは椿油のほかにもたくさんの種類があります。
例えばオリーブオイルやローズヒップオイルなどもよく使われていますが、ヘアオイルとして植物油を使う場合、それぞれの油の成分や特徴を理解した上で使用することをおすすめします。
植物オイルに多く含まれるオレイン酸という成分は、髪の毛にうるおいを与え、パサつきやフケを抑える効果があると言われています。
また、紫外線から髪を守ってくれる役割もあります。
このオレイン酸を多く含んでいればいるほど、髪にとってよい働きをする油だということです。
他にも多くの植物オイルにはリノール酸という成分が含まれています。
リノール酸は油の酸化をうながす作用があるため、リノール酸の含有量が多い油は酸化しやすく、少ない油は酸化しにくいということです。
酸化した油は髪に悪影響を及ぼしますので、できるだけリノール酸の少ない油がおすすめです。
また、冬など寒い場所に置いておいたオイルが白く濁ったり固まったりした経験はありませんか?
これは室内の気温がオイルの凝固点(液体が固体に変化する温度)より低くなったためです。
油によって固まる温度はさまざまで、意外と高い温度でも固まる油もあります。
使いたいと思ったときに固まっていたら不便を感じますよね。
毎日使うオイルですから、なるべく使いやすいものを選んでいただくのがよいでしょう。
ここで、ヘアオイルとしてよく使われる3種類の油を比較してみました。
表を見てみると、椿油は髪によい働きをするオレイン酸がほかの油に比べて非常に多く、酸化をうながすリノール酸が少ないことがわかります。
また、凝固点も低いため少しの寒さでは固まることはありません。
それぞれのオイルに特徴はありますが、髪にとってよい成分を多く含み、使い勝手もよいという点から、トータルでみるとヘアオイルとして使うなら【椿油】をぜひおすすめします。
そこでおすすめしたいのが「ヴィーナース ツバキオイル」
ヴィーナース ツバキオイルは、化学肥料や添加物、農薬を使っていない国産のヤブツバキ油を100%使用しています。
サザンカ油や外国産の油も一切混ぜていません。
さらに最新技術によるろ過で匂いを低減させているので、椿油独特の匂いが苦手な方にもおすすめです。
赤ちゃんからお年寄りまでお使いいただける安心安全な椿オイルで、あなたの大切な髪をすこやかに保っていきましょう。
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