ハーブを利用して自然とつながり、地球環境を回復するエコロジカルなハーバルライフを
ハーブには香り成分や薬用成分、辛味成分、色素などの有効成分(二次代謝産物)があり、私たちはその有効成分の恩恵を受けるために利用しています。そのような成分は、植物にとっては病害虫や紫外線から身を守ったり、訪花昆虫や天敵を誘引したりするなど、まわりの生き物とつながって豊かな生態系を構築するためのコミュニケーション物質であり、ハーブは病害虫を含めた環境適応力の高いものが多く見られます。
そのハーブを利用することで、自然とのつながりを体得し、健康維持や豊かな暮らしと社会づくりを実現することができます。
まずは、この貴重な優れたオイルの生産を軌道に乗せ、多くの人に使っていただくことが大切です。このような地域や活動を応援することが、地球環境を回復するとともに、豊かな社会を作ることになり、さらに私たちが健康でエコロジカルなハーバルライフを送ることにつながります。
今回のクラウドファンディングでは、当面の設備資金のみならず、その後の島のサステイナブルでエコロジカルな環境と暮らしをも視野に入れて計画されています。是非、多くの方にご協力いただいて、このような離島における地域振興や地球環境に貢献する事業の成功事例になることを願っています。
木村正典 博士(農学)
日本メディカルハーブ協会理事・事務局長
NHK趣味の園芸やさいの時間講師
元東京農業大学准教授